据え置き型ゲーム機と携帯型ゲーム機

正直、据え置き型ゲーム機はもういらないというのが個人的な意見。

理由として自分の場合、据え置き型ゲーム機のゲームを
プレイする時間的、物理的余裕が持てなくなった。
もうテレビ(モニタ)をつけるのが面倒臭い、ケーブルが煩わしい、
テレビの前にいないといけない、でかい、・・・
携帯型ゲーム機なら、本体のスイッチひとつ、
移動しながらでも半身浴しながらでも行列に並びながらでも、
外でもテレビがなくてもトイレでも、家の好きな場所でできるだけでも
どれだけ気楽か。と思う。

一般的な視点だと

• 娯楽の多様化など生活の変化によって、

家でまとまった時間を使って楽しむ据え置き型ゲーム機を
遊ぶ余裕がなくなってきている。

• 技術進歩によって、携帯型ゲームで十分なスペックのゲームが楽しめる。
• 逆に据え置き型ゲームは、オーバースペック。

つまり、大画面に美麗な映像を映す、体を使って遊ぶなど
現在の据え置きゲームの特性が日本の環境では
発揮できないユーザも少なくない。

• スペックが高いので、制作コストは高い。しかし売れない。

というわけで据え置きゲーム機の未来は(日本には)ない。と思う。